東京にある新しいスタイルの納骨堂

日本の風習として、亡くなればお墓に入りそのお墓を後継者が墓守となり管理するというのが当然の事でした。

しかし現代では、核家族化や少子化等で後継者ありきの昔のしきたりには当てはまり辛い部分も出てきています。

納骨堂はそんな今の日本にマッチするスタイルと言えますが、その中でも更に進化した納骨堂があります。

 東京・浅草にある浅草浄苑は、ロッカー式や合葬式の納骨堂ではありません

1・2階と3・4階の2層吹き抜けになっていて非常に開放感の溢れる堂内で、お墓参りする際も自動化納骨厨子システムにより、参拝者にとって機能的な動線を作り出しています。

お墓のお手入れは寺側で全て行ってくれるので、お花等の準備も要らず手ぶらで毎日でも気軽に故人に会いに来れるそんな場所です。